当院では疾患・外傷にかかわらず、また小児から大人まで
地域の皆様の「かかりつけ医」として
気軽になんでも相談できる医療を提供することを目指します。
院長ごあいさつ
2012年からは生まれ育った京都に戻り、京都市立病院の救急科・総合内科にて外来診療から入院診療まで多数の症例を経験してきました。
「体調が悪くて体が心配だけど、どの診療科に受診したらいいかわからない。」
「とにかくすぐに受診したい」
など、まずは一度ご相談ください。
全力でお役に立ちたいと思います。
林真也クリニック 院長 林 真也
主な経歴
2006年3月 | 京都府立医科大学医学部医学科卒業 |
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2006年4月 | 京都市立病院初期研修医 |
2008年4月 | 亀田総合病院救急科後期研修医 |
2011年4月 | 亀田総合病院救急科医員 |
2012年4月 | 京都市立病院救急科医員 |
2016年10月 | 京都市立病院救急科・総合内科医長 |
2020年1月 | 林真也クリニック開院 |
所属学会
- 日本救急医学会
- 日本内科学会
- 日本外傷学会
資格
- 日本救急医学会 救急専門医
- 日本内科学会内科認定医
- 産業医
院内紹介
入り口
西院阪急ビルの2階にございます。
受付
待合室
広々とした待合いスペースです。
新型コロナウイルス感染症対策として、各チェアにパーテーションを設置しています。
キッズスペース
診察室
検査室
トイレ
設備紹介
レントゲン
胸部・腹部のレントゲン撮影を行います。
デジタル式なので撮影に時間がかからず、検査画像もすぐに表示できるので患者様の待ち時間短縮に繋がります。
超音波診断装置
超音波を使って腹部の臓器や心臓などの状態をリアルタイムに観察します。
痛みはなく、放射線による被ばくもないので、負担なくどなたも気軽に検査を受けていただけます。
ベッドサイドモニター
麻酔下で治療を行う際は、ベッドサイドモニターで血圧、脈拍、心電図、血中の酸素濃度などを確認して、患者様のお体に異変が起こっていないか常時観察して、安心・安全に治療いたします。
感染症迅速検査キット
インフルエンザ、マイコプラズマ、 RSウイルス、アデノウイルスなどの各種感染症を迅速に検査することができ、10~15分程度で検査結果が出ます。
新型コロナウイルス感染症対策について
安心して当院へお越しいただくために
マスクの着用をお願いします
当院へお越しになる際は、必ずマスクの着用をお願いします。
待合室などでもマスクをしてお過ごしいただきますよう、お願いいたします。
院内にアルコール消毒液を設置
院内の入口等にアルコール消毒液を設置しておりますので、こちらで手指消毒をお願いいたします。
受付での飛沫感染防止
受付にパーテーションを設置して、受付時・お会計時の飛沫感染を防止しております。
待合の各チェアにパーテーションを設置
待合にある各チェアをパーテーションで仕切り、患者様同士の感染を防ぎます。
施設・機器・設備の除菌
受付、待合、診療室のほか、各検査機器や治療機器などは使用後、毎回除菌しております。
院内の換気を実施
定期的に入口を開放するなど、院内の換気を行ってクリーンな環境の維持に努めております。
医師・スタッフの感染予防・体調管理
医師・スタッフ全員がマスクを着用し、小まめに手指消毒を行い、毎日の検温・体調確認を実施してから診療いたします。
マイナンバーカードによる健康保険証利用の開始
マイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しています
従来の資格確認の方法は、患者の健康保険証を受け取り、記号・番号・氏名・生年月日・住所などを医療機関システムに入力する、というものでした。
この方法では「入力の手間がかかる」「入力を間違えてしまう」「患者さんを待たせてしまう」などの難点がありました。また、高額療養費の場合は保険者に限度額適用認定証の発行を求めなくてはなりません。
さらに、資格を失効した保険証を患者さんが誤って提示した場合、医療機関・薬局が保険証の発行元(保険者)に医療費の一部を請求しても医療機関への支払いが行われなかったり、保険者が「元被保険者」である患者の医療費を負担したりすることになる問題がありました。患者さんへの確認も、お互い時間と手間のかかる作業です。
こうした背景があり、導入されたのが「オンライン資格確認」です。
オンライン資格確認では全国民の資格履歴を一元的に管理し、患者のマイナンバーカードや保険証をもとに加入している医療保険などをすぐに確認できる仕組みをつくります。
オンライン資格確認を導入するとマイナンバーカードのICチップ、もしくは健康保険証の記号番号などによりオンライン上で医療保険の資格情報の確認ができるようになります。当院ではオンライン資格確認システムを導入しました。
マイナンバーカードをお持ちでない方へ
マイナンバーカードをお持ちでない方は今まで通り健康保険証での受付も可能となります。
紙の診察券について
紙の診察券はこれまで通り毎回お持ちください。
マイナンバーカードを提示された場合
顔認証付きカードリーダーまたは窓口スタッフによる目視で顔認証を行います。
もしくは、4桁の暗証番号を患者さん本人に入力してもらうことで本人確認をします。
マイナンバーカードをご利用するとどうなるの?
- 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うことができます。
- 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
- 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。